都市・地域開発分野
- 都市計画
- スマートシティ
- グリーンインフラ
- カーボンニュートラル
- 生物多様性
- 公有地活用
- 市街地開発
- 交通結節点
- 駅前広場
- TOD
- ウォーカブル
- パブリックスペース
- 基盤施設計画・設計
- 住宅・産業団地
- 許認可支援
- ランドスケープ
- 土木景観デザイン
- 公園計画・設計
- スポーツ・健康まちづくり
- 観光
- 防災
- 歴史文化
- 交通計画
- 公共交通
- 自動運転
- 自転車計画
- 需要予測
- 社会経済評価
- ビッグデータ
- バスターミナル
都市・地域開発分野とは
都市や地域を取り巻く環境は、人口減少や頻発する自然災害に加え、SDGsやSocirty5.0の進展など刻一刻と変化しています。私たちは、「地域の魅力を引き出すまちづくり」、そして「都市空間やモビリティの創造」をミッションとし、構想・計画から設計・事業化・マネジメントにいたる一貫したコンサルティングサービスを提供しています。自動車、歩行者、自転車、公共交通等の交通最適化に向け、地域特性を踏まえた課題に対する解決策を提供しています。
専攻タイプ
土木工学/建築学/地理学/社会・安全システム科学/情報学/経済学/健康・スポーツ科学/地域研究/生活科学/社会学
技術士または関連する資格
技術士:建設部門/環境部門/経営工学部門
関連資格:一級建築士、RCCM、土地区画整理士、再開発コーディネーター、認定都市プランナー、宅地建物取引士、TOE(交通技術上級資格者)、TOP(交通技術資格者)
業務の魅力
100年に一度のまちづくりに挑む
2001年度、現在の副都心線の整備、東横線との相互直通運転化・地下化が決定したことを契機に、100年に一度とも言われる渋谷再生プロジェクトが本格始動しました。まちの魅力を活かして基盤を刷新する。まちの営みを止めずに課題を解決する。これには鉄道や河川、まちづくりなど、あらゆる社会インフラに関するノウハウを持っていることが必要で、総合建設コンサルタントとして最適な解を提案できる、当社ならではの強みです。
多様な次世代モビリティによる未来交通社会に向けて
当社では、自動運転車のみならず、超小型モビリティやパーソナルモビリティといった「次世代モビリティ」の社会実装に向けた取組みを進めています。これには、道路を中心とした環境整備が欠かせず、特にパーソナルモビリティは、歩行者との親和性確保が必要不可欠です。当社ではこれまでの交通政策のノウハウをフル活用し、利用者にとっては便利で使いやすく、使わない人にとっても安全、安心に移動できる交通環境・都市空間づくりにも取り組んでいます。
賑わいのある駅まち空間を創出
神戸市のサンキタ広場は昭和60年に整備されて以来、神戸有数の待ち合わせ場所として多くの人で賑わい、市民に愛されてきました。震災後、倒壊した彫刻作品が再建されるなど、震災復興のシンボルとなった広場でもあります。そのような背景を踏まえ、神戸の玄関口にふさわしい、より多くの人に愛される空間となるアイデアをデザインコンペにより募集し、神戸三宮「えき≈まち空間」のパイロットプロジェクトとして新しい三宮の賑わい・交流拠点として生まれ変わりました。